外来診療時間

  日・祝
10-12
16-18

診療検査・手術通院中の方の再診
受付時間は、上記時間の30分前となります。

今日の獣医師

TEL:079-454-3231

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治療・手術・麻酔について MEDICAL TREATMENT

治療・手術・麻酔について MEDICAL TREATMENT 治療・手術・麻酔について MEDICAL TREATMENT

治療について TREATMENT

言葉を話さない相手だからこそ、ていねいに向き合い、論理的に考えた正しい医療を。 言葉を話さない相手だからこそ、ていねいに向き合い、論理的に考えた正しい医療を。

言葉を話さない相手だからこそ、
ていねいに向き合い、
論理的に考えた正しい医療を。

私たち獣医師・動物病院ケアスタッフは、どうぶつ中心の医療を行います。
苦しさや不快感から解放されたいと願うどうぶつたち、また解放させてあげたい願う飼い主さんの想いに応えるため、飼い主さんとのコミュニケーションを大切にし、さまざまな問題を解決へと導きます。感情的にではなく論理的、系統的、そして客観的に。多数の獣医師によりさまざまな角度から診療を行い、どうぶつたちにとってより良い医療を提供できるよう努めております。

手術について OPERATION

快方のために。そして、どうぶつたちの不安を少しでも減らすために。 快方のために。そして、どうぶつたちの不安を少しでも減らすために。

快方のために。
そして、どうぶつたちの不安を
少しでも減らすために。

たいせつな家族が、痛みや不快感で元気がない。人間のように痛みや症状を言葉で伝えられないからこそ、獣医師の的確な判断が必要になります。外科疾患は手術でしか治療できません。つまり手術をしないということは、治療をしていないということになるのです。手術をするか、しないか。どうか飼い主さんには「たいせつな家族にとって、どうすることが一番のしあわせなのか」でご判断いただきたいと思っております。当院では、さまざまな外科手術に対応できる設備を完備。快方のために、どうぶつたちの不安を少しでも減らすために、全力を尽くし治療します。

怪我や病気で内容が大きく変わりますので、
手術が必要な際は、飼い主さんにていねいにご説明いたします。

  • 的確な治療を行うために。設備について EQUIPMENT 的確な治療を行うために。設備について EQUIPMENT
  • 的確な治療を行うために。設備について EQUIPMENT 的確な治療を行うために。設備について EQUIPMENT
  • 的確な治療を行うために。設備について EQUIPMENT 的確な治療を行うために。設備について EQUIPMENT

的確な治療を行うために。
設備についてEQUIPMENT

当院では、犬・猫をはじめ、その他エキゾチックアニマルなど、幅広い診療や治療が行えるよう、CT、レントゲン装置、超音波診断装置、ICU(集中治療室)などさまざまな設備を常設しております。
さまざまなどうぶつたちが来る場所だからこそ、常に清潔な空間を心がけ、どうぶつや飼い主さまが安心して診療いただけるようスタッフ全員が努めております。どうぶつの負担をなるべく減らすため、こだわりの医療機器と医療技術で高度な治療を受けていただけるのが、当院の特長の一つです。

入院について

麻酔について ANESTHESIA

言葉を話さない相手だからこそ、ていねいに向き合い、論理的に考えた正しい医療を。 言葉を話さない相手だからこそ、ていねいに向き合い、論理的に考えた正しい医療を。

手術による痛みをなくし、
安全に手術を行うために。

麻酔とは、これから行う治療や手術の種類に応じて、薬を使って睡眠状態(意識・感覚が消失した状態)を作り出し、その深さを調節することが可能で、しかも元の状態(意識のある覚醒状態)に戻すことができる処置のことです。手術による痛みをなくし、手術中にどうぶつの体が動かないようにすることで、安全に手術を行うために必要なのが全身麻酔。怖くてリスクの高いものだと感じる方は多いと思いますが、手術が適応になる病気は、手術をしないと治らない病気がほとんどなのです。麻酔が怖いという理由だけで手術をしないということは、治る病気を治療せずに悪化するのを待つということに繋がります。

全身麻酔の方法 全身麻酔の方法

全身麻酔の方法

どうぶつに十分に酸素を吸わせたあと、静脈から注射麻酔薬を入れると意識がなくなります。
口から気管にチューブを通して、人工呼吸器につなぎガス麻酔を吸入します。ガス麻酔は肺から血液中に吸収され、脳を通ってまた肺へと排出されます。体内で代謝されることはほとんどなく、肝臓や腎臓に負担がかかりません。また、ガス麻酔を吸入している間は意識はなく、痛みも感じません。手術中は常に麻酔濃度、血圧、心電図、酸素濃度などのモニタリングをして調節することで、安定した状態を保ちます。手術が終わると同時にガス麻酔を止めることにより、麻酔の効果が切れて覚醒します。

決して、全身麻酔を
怖がりすぎる必要はありません。

むしろ、病気の治療を前に進めるためにとても便利なものだということを、ぜひご理解ください。ご心配、ご不明な点は遠慮なく獣医に相談してください。